有名観光地-渋谷スクランブルの雑学、発祥など

渋谷のスクランブル交差点

Sponsored Link



今や、日本の観光スポットとしてメジャーとなったJR渋谷駅前のスクランブル交差点。

連日スマートフォンやデジタルカメラで撮影する外国人観光客を見かけるが、国内に多数あるスクランブル交差点の中でも、なぜ渋谷スクランブル交差点だけが世界的にメジャーとなったのか。

解き明かした所で、日常生活の中で何の役にも立たないが気になってしまったものは仕方がない。

スクランブル交差点の歴史を振り返り、明日使えもしない無駄知識を交えながら、解き明かして行く。

スクランブル交差点の歴史

“スクランブル”の意味は?

まず、スクランブル交差点の【スクランブル】とはどういう意味なのか?

◆scramble(スクランブル)
・よじ登り
・奪い合い
・軍用機の緊急出撃
・ごちゃまぜ

スクランブルと一言に言っても、様々な意味があるようだが、【ごちゃまぜ】という意味が今回の場合、1番適切と言えるだろう。

要はスクランブルエッグと一緒だ。「フライパンの中の卵の様に、交差点の中で人々がごちゃごちゃにかき混ぜられている」ということらしい。

世界初のスクランブル交差点

世界で一番最初に作られたスクランブル交差点はアメリカ合衆国の中心よりやや東よりに位置するミズーリ州カンザスシティとカナダの首都バンクーバーだ。

1940年代に初めてこのシステムが開始されたという話もあれば、1960年代 具体的には1968年に開始されたという話もあり、キチンとした出典も見当たらないため正確なことは言えないが、大体1900年代中頃といったところだろうか。

ちなみに日本初のスクランブル交差点は熊本県熊本市の県道337号線にある西子飼町交差点とされている。

渋谷のスクランブル交差点も出典がないため、正確なことは言えないが少なくとも1955年の土地区画整理事業の際には存続していなかったようなので、作られたのはその後だろう。

海外観光客の反応

スクランブル交差点の何が、ここまで外国人を魅了するのか。私の方でネットサーフィンをしてみたら、色々と外国人の反応について書かれた記事が見つかったが、誰にどうやって訊いたのか分からないものが多かった。

なので、以下の渋谷交差点の様子を映した、youtube動画の700以上よせられているコメントからいくつか抜粋してみた。

次の『ウォーリ―をさがせ』の舞台はココだな
東京はクレイジーだ!!
フィンランドの人口以上の人がこの交差点を渡っている・・・
ウォーキングは日本のスポーツだなwww
ぶつからず、列をなして動いている。私もここで育てば集団行動が出来るようになっていただろうな。

誇張表現が多くて紛らわしいが、要は

こんなに多くの人が一度に渡るのに何でお互いぶつからないんだ!?東京の人間は狂ってるぜhahaha」ということだろう。

日常の中で何気なく渡っていても、違う文化の人から見たら”日常”ではない。東京に住む人達は取りあえず、自分クレイジーだということを自覚した方が良さそうだ。(私を含めて)

オススメ撮影スポット

そんな渋谷スクランブルをバッチリフィルムに収めて、地元や自国の家族・友人に自慢したい人にうってつけの撮影スポットがある。有名なところから、知らない人のことを見下しながら撮れる穴場スポットまで、4つを紹介したいと思う。

ハチ公前広場

ハチ公前広場から撮影

交差点の目と鼻の先、ハチ公前広場はやはり定番の撮影スポットだろう。

信号待ちをする人の群れの中で、スマートフォンを握った手を高く挙げて撮影する人や自撮り棒で撮影する人を多数見かけることが出来る。

彼らにとっては実際に人の群れを体験でき、かつ、撮影も出来る一石二鳥なスポットなのかもしれない。

中央分離帯

渋谷スクランブルは

  • 東:表参道方面
  • 西:下北沢方面
  • 南:恵比寿方面
  • 北:新宿方面

の十字路であるが、その内の一つ【恵比寿方面へと繋がる南側の道路】にだけ、中央分離帯が設置されている。

交差点内から撮影

ここが丁度人が一人入れるスペースになっており、交差点内からの迫力ある写真が撮れることに加え、黄色い注意灯もちょうどいい高さでカメラを固定することも出来るため人気の場所となっている。

ただ、警察などに見つかったら注意されるだろう・・・。個人的には危険なので、強くはオススメは出来ないが、いい画を撮ることが出来るスポットに間違いないだろう。

スターバックスコーヒー

渋谷駅前から信号渡ろうとすると嫌でも目に入ってくる、QFRONTビル。

渋谷のTUTAYA

ここの2階にはTUTAYAと共にスターバックスコーヒーが入っており、窓際に面した席に座ればベストスポットからスクランブル交差点を一望することが出来る。

ただ、席を確保するのが難しいという、問題はありますけどね(笑)

【穴場】JR・京王線間の連絡通路

TUTAYAの席が確保出来ない人は南側に目を向けてみよう。

ここにはJRと京王線の連絡通路が道路の上を跨いでいるが、ここは人が少ない絶好の撮影スポットだ。

JRと京王線の連絡通路

人波に揉まれることなく、悠遊と写真を撮ることが可能だ。まさに高見の見物である。

連絡通路から撮影

そこ!写真の撮り方が雑過ぎとか言わない。

海外にも凄い交差点がある

“人”の渋谷スクランブルならば、こっちは”車”の交差点!それが、スウィンドンというロンドンから電車で西に1時間ほどに行った都市にあるマジックラウンドアバウトである。

もはや説明不要のインパクトである。一見無茶苦茶に見えるが、ラウンドアバウトにしてからこの場所での事故が30%も減少したらしい。クルクル回る車たちを見ていたらあっという間に時間が経ってしまう。
道路マニアと言わないまでも、都市計画関連が好きな私としては是非一度行ってみたいものである。

というか、どっからどう見ても渋谷の交差点よりもこっちの方が凄いやろ・・・。

 

Sponsored Link