【新スポット】VR ZONE SHINJUKUをPSVRerの俺が遊んできた

VR ZONE SHINJUKU 外観

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2017年7月14日、新宿の歌舞伎町に新たなエンターテイメントスポット『VR ZONE SHINJUKU』がオープンした。

今、流行りの仮想現実-Virtual Reality-に主眼を置いた近未来エンターテイメント施設。約1ヶ月半が過ぎた今更ではあるが少々取り乱してきたので、感想と写真を添えながら見どころや注意点、感想などを述べていきたいと思う。

一級品のVR設備

「VRって、実際の所子供だましなんじゃない?」

「すぐ酔ってとても楽しむどころじゃなさそう・・・」

なんて思う方も多いかもしれませんが、安心して下さい!

現行のVR機器としてメジャーなものとしては、

  • Galaxy Gear VR:  13,000円
  • PlayStation VR  :  45,000円
  • Oculus Rift      :  65,000円
  • HTC Vive      :100,000円

の4つが主に挙げられますが、VR ZONE SHINJUKUで使用しているVRヘッドセットは最高級品のHTC Viveである。

私が普段使用しているPSVRと比較すると、画像が鮮明でボケておらず、視界の隅から隅までクリアである。値段が倍するだけはあるなと感じた。また、明らかに酔いにくいという感覚もあった。

VR酔いの主な理由は【自分の感覚と仮想現実の動きの不一致】によるものが大きいらしい。

例えば、首を左へ向けて曲げたとする。すると、機械はそれを感知してVRヘッドセットに映像として反映させるが、感知→処理→出力までの間にほんの僅かなタイムラグが発生する。

また、ゲーム内で自分は歩いているのに、現実では動いていない。というのも脳が混乱を起こして酔いを助長させる。

こういったものが積み重なるとVR酔いへと発展していく様だ。

VR ZONE SHINJUKUでは以下の写真の様にゲーム内の自分と同じ動きをする様にリアルでもプレイシートが用意されており、振動したり、上下に動いたりもする。

  • マリオカート
    マリオカートではハンドルを握って操作を行う
  • エヴァンゲリオン
    エヴァではコックピットに座り、操縦桿を握りしめる

この仕掛けが非常に没入間を加速させると同時に酔いにくさにも繋がっているのだと思う。

遊び心溢れる内装

入口の自動ドアをくぐり足を踏み入れてみると、そこは新宿の雑踏から一転、近未来感溢れる世界へと変化する。

  • VR ZONE エントランス
  • 近未来感溢れる内装
  • 近未来感溢れる内装

至る所にプロジェクションマッピングが施されており、幻想的で見ていて飽きない。そして、このプロジェクションマッピングは触ることで反応し、光って唸って形が変わるぅ~!

触れるプロジェクションマッピング

カフェ内には砂浜を模したお砂場も設置されており、裸足でお砂遊びをすることも出来る。童心に帰って、砂遊びに興じるのもまた一興・・・。

ちなみにここでもプロジェクションマッピングが使われており、砂浜をカニや亀が歩き回る。さらに専用の網(という名の厚紙)を使えば、彼らを捕獲することも出来る。

  • VR ZONE 砂浜
    カフェ内になぜかある砂浜
  • 本物の砂
  • ミニゲーム感覚で遊べる砂浜
    ミニゲーム感覚で遊べる砂浜

実際にVRアクティビティを体験

今回は時間が無かったので、アクティビティとしては『SKIRODEO』だけ体験を行ってきた。

雪山の急斜面を時速100kmで岩や樹・崖といった障害物を避けながら、スキー板を(現実でも)操作しながら下っていくというシンプルなものなのだが、これが中々怖い。

岩肌が迫るのも中々の恐怖だが、崖から落ちる瞬間は玉ヒュンどころか「あ・・・これ死んだわ・・・」としか考えられなかったし、それだけリアルに感じられた。

結局5回死亡し、ゴールまで辿り着くことは出来なかったので、是非再チャレンジをしたいところである。

チケット無しでもVRが遊べちゃうスペースがある!?

常設されている体験アクティビティとは別に企業の宣伝用のVR体験スペースが設置されていることがある。

2017年9月2日時点ではパソコン通販ショップ【ドスパラ】によるSteam VR体験で空中にお絵かきをする『Tilt Brush』とFPS(シューティングゲーム)の『FRONT DEFENSE』の2つ

SteamVR 体験

それと、PSVRの『サマーレッスン』宮本ひかりVer.とアリソン・スノーVer.の1つずつ

サマーレッスン体験

無料で体験することが出来ちゃうのである。しかも常設アクティビティより遥かに短い待ち時間で!

無料体験ブースでもVRをプレイしてみた

無料ならやるしかないじゃないか!ということで、FPS好きな私は『FRONT DEFENSE』を選択。・・・決して人前でサマーレッスンをやるのが恥ずかしかったり、お絵かきが苦手な訳では無いですよ!

VR ZONE SteamVR体験

必死に敵兵を排除する筆者

見た目はヘッドセットとコントローラーだけのチャッチな雰囲気だが、これが中々面白かった。

普段FPSをやる人は分かると思うが、銃のリロードはボタン一つ押せば完了する。しかし、このゲームでは

  1. 空のマガジンを捨てる
  2. 腰からマガジンを取りだす
  3. 銃に装着する

というステップを踏む必要があるのだ。ゲームでここまで体験出来るのか!という中々の衝撃を受けた。

感想を一言で表すなら

「俺のリロードはレボリューションだ!」 

どこのオセロットとは言わないが、これが正直な私の感想である。

『FRONT DEFENSE』のデモ映像はコチラ↓

施設情報

営業情報

VR ZONE SHINJUKU
  • 施設名   :超現実エンターテインメントEXPO 「VR ZONE SHINJUKU」
  • 営業時間  :10:00~22:00(最終入場21:00)
  • オープン期間:2017年7月14日~期間限定
  • 場所    :東京都新宿区歌舞伎町1-29-1

JR新宿駅から歩いて10分弱ぐらいの所にあり、アクセス性はそこそこ良好。

ちなみに駐車場や駐輪場は併設されていないので、公共交通機関でお越しくださいとのことらしい。ただ、徒歩1分のところに200円/30分のハイジア駐車場があるので、車で来ても駐車場の心配は無いので安心して欲しい。

気になる料金は

チケット種類 価格(税込) 備考
1day4チケット 4,400円 入場+アクティビティ4種
入場券(大人) 800円
入場券(子供) 500円 13歳未満
パニックキューブ 1,000円 非VR
ナイアガラドロップ 1,000円 非VR
トラップクライミング 1,000円 非VR
VRアクティビティ 1,200円
エクスプレスチケット 1,000円  別途体験チケットが必要

オススメは入場券とアクテビティ体験チケット4種がセットになった『1day4チケット』だ。

入場料の800円に加えて、以下のアクティビティをレッド、ブルー、イエロー、グリーンの中から1種類ずつ計4種を体験することが可能である。

1day4チケット

抜粋:VR ZONE SHINJUKU(https://vrzone-pic.com/ticket.html)

ちなみに、当日チケットの販売状況を確認したいという方は以下の公式Twitterで、情報が公開されているので参考にして頂くと良いと思う。

Tweets by vrzone_shinjuku

1day4チケットがオススメな理由

入場券とVRアクティビティチケットを別途購入した場合、VRを1つ体験するだけで
800+1,200=2,000円がかかる。
3種類体験した場合、
800+1,200×3=800+3,600=4,400円かかる。

それに対して1day4チケットは先ほどから述べている様に、入場とアクテビティ4種がセットで4,400円なので、1アクティビティ分丸っとお得なのであーーる。

また、マリオカートやエヴァンゲリオンといった超人気コンテンツは当日チケットでは入場をお断りされることもあるので、(というか私がそうでした)事前にネットもしくはアプリで購入しておくのがオススメだ。

待つのが嫌いな人はエクスプレスチケットで並ばず体験

待ち時間

人気アクティビティは1時間待ちなんてザラ

「60分も90分も列に並び続けたら、それだけで疲れてしまうわ!」

という人のためにエクスプレスチケットというものが用意されている。

乗りたい時間を指定して、その時間になったらアクティビティの所まで行って係員にエクスプレスチケットを見せるだけで長時間列に並ばず即遊べるわけである。要はディズニーランドのファストパスと同じと考えてもらって構わない。

並ぶだけでも結構な時間を取られてしまうので、1日で全てのアトラクションを遊びつくしたい!という人は有効に活用してもらいたい。

エクスプレスチケットはただの時間指定券だけなので、別途アクテビティ体験チケットが必要になる。

例えるならエクスプレスチケットは新幹線の指定席券と同じである。遊ぶためには乗車券であるアクテビティ体験チケットも必要となるので、1,000円(エクスプレス)+1,200円(体験チケット)=2,200円かかることになる。

最後に

新宿駅から徒歩10分弱という好リッチでVRの体験が出来る本施設。料金は少々お高めであるが、日本で最高のVR体験が出来るほぼ唯一の施設と言っていいだろう。

中にはカフェもあり、滞在時間の制限も無い(当日中は入退場自由)ため、一日中いることが出来る。

渋谷のVR PARK TOKYOはゲームセンターの延長線上という感じで雑多な印象であったが、VR ZONE SHINJUKUはテーマパークに近く、その場にいるだけでも楽しくなってくるそんな施設に感じた。

友達同士でも、デートでも【取り乱して】遊べるオススメスポットだ。興味がある方は是非、施設がオープンしている間に一度足を運んでもらいたい。

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