どうも~、駆け出し社畜ブロガーの羽毛です。
さて、連日「会社行きたくない行きたくない」言っている私ですが(ちゃんと行ってるだけに)、そろそろストレスが身体に症状として出て参りました~。
吐き気と胃痛で動けない
ここ2ヶ月ほど、毎日朝食を食べると吐き気が襲ってきて戻しそうになってるんだが、今日はとうとう吐き気が強すぎて2,3口ほどしか口を付けられなかった。
そして、胃痛が強すぎて立っているだけでも辛いし、気持ち悪い。正直、動けなかった。

「ようやく身体が俺の心に追い付いてきたか」
と思ったわけだが、そうも言ってられないので、会社の半休を泣く泣く身を削る思いで何とか使用し、病院へ行くことを決意した。
病名はストレス性胃腸炎・・・では無かった
ということで、病院へ行くことにしたわけだが、どの科を受診すれば良いのかよく分からんかったので、
「吐き気と胃痛なら胃腸内科やろ」という根拠の無い自信の下、家の近所にある胃腸内科を受診してきたわけである。
色々と問診を受けている中で、突如聞かれた質問がある
「え~、つかぬことをお伺いしますが、仕事において大きなストレスや疲労を感じますか?」
もう、羽毛さん的にはビンビンに当てはまるわけである。というか、自分でもこれが原因と思っていた。「ストレス性胃腸炎とかそんな感じな病名言われるのかなぁ~」と思っていたのだが、医者は予想に反してカッコいい病名を受け渡してくれた
「機能性ディスペプシアの可能性が高いですねー」

何か技名っぽくていいじゃないすか!気に入った。
機能性ディスペプシアとは
症状
主に以下の症状が挙げられる。
- 胃のむかつき・もたれ
- 吐き気
- 少量摂取での満腹感
- 胸やけ
- みぞおちあたりの痛み
私の場合、吐き気や胃のむかつき・胃痛といった症状が2ヶ月以上続いていた。特に朝ごはんを食べた後はほぼ毎日と言っていいほど、吐き気に襲われていた。
医者曰く、通常の炎症は1週間~2週間程度しか症状が出ないため、そうでない場合は「機能性ディスペプシア」の可能性が高いらしい。
原因
医者から確認された項目は以下の4つだった。
- 過度なストレス
- 疲労の蓄積
- 暴飲暴食
- 不規則な食生活
私の場合、上記したように過度なストレスがもうバッチリピッタリと当てはまるわけだが、夜の12時に晩御飯を食べることもある。
つまり、4項目中2つほど該当したわけだ。
項目に合致するからと言って必ずしも機能性ディスペプシアというわけでもないが、1ヶ月以上胃の調子が悪く、これらの要因に当てはまるようなら医者に診てもらった方が良いだろう。(というか、何にせよ調子悪いなら医者に診てもらった方が良い)
最後に
ストレスは心に大きな影響をもたらすが、身体にも出てきたら限界が近い証拠でもないだろうか。
心身共にやられてしまう前に、早急に重いストレスから脱却する方法を模索するべきだろう。
私の様に仕事が原因なら、「転職する」「仕事をやめる」というのが手っ取り早く最も効果的な選択肢だろう。(簡単に決心できるものではないが・・・)