どうも~、無事故無違反無運転、無の三冠王お茶の間ドライバーこと羽毛です。
いや~PS4プラットフォームとしては初のグランツーリスモシリーズ最新作『GTsport』の発売日が2017年10月19日と、とうとう決定しましたね!(当初は2016年11月に発売予定だったはずだが・・・)
かくいう私も、GTシリーズはPS2時代のGT3からプレイしていて、毎回発売を楽しみにしているわけであります。
今年はさらに、7月27日にラリーゲームの金字塔『DiRT4』が、F1公式ゲームの『F1 2017』が発売!
その後にもリアル系では『PROJECT Cars2』や『WRC7』。アクションレースゲ―では『Need For Speed Pay back』、『the crew2』の発売が待っており、2017年はレースゲームが熱い!!
今回は、そんなレースゲームが何倍も楽しくなっちゃうアイテム、ハンドルコントローラーについて紹介したいと思う。
ハンドルコントローラーの何が良いか
ハンドルが切れる
ハンコンを使うメリットはなんと言っても
「俺、車運転してるぜ」
感ではないだろうか。
「は?それだけ?そのために何万円も払うのなんかアホらしいわ!」という方もいるだろう、というかそちらの方が大多数だろう。
そんなあなた方は正しい!
それでも、ハンコンを使えば、自分がハンドルを切った分だけ、アクセルを踏み込んだ分だけ、実車同様に応えてくれるわけだ。臨場感や没入感もさることながら、車を操る楽しさを家で楽しむことが出来る。こんなに嬉しいことはない・・・・
それと、比べるとパッドコントローラーでの操作なんて、ラジコンみたいなもんです。楽しいは楽しいが、ハンコンの楽しさと比べたら雲泥の差があると言っていいだろう。
実車と同様のテクニックが練習出来る
- クラッチ・ブレーキ・アクセルの3ペダルを同時に操作するヒール&トゥ
- 荷重移動を活用したコーナリングテクニックのペンデュラムターン(スカンジナビアンフリック)
- アクセルとブレーキを同時に使い、挙動を制御する左足ブレーキ
別にこれらがパッドコントローラーでは出来ないとは言わないが、車の操作というより格ゲーのコンボを覚える方に近いのではないだろうか。そこには自在に車を操っているという感覚はない。
それと、パッド操作の場合、細かなスロットル調整は難しいし、操舵角の補正が入るためハンコンと同レベルの素早い切返しは不可能だ。
余談だが、パッド操作の人とハンコンを使っている人は、リプレイなどを見ればすぐにどっちのコントローラーを使っているのか判断がつく。
ハンコンを使用している人は滑らかな曲線を描きながらコーナーをクリアして行くが、パッドの人はカクカクしながらコーナーを曲がって行く。
オススメはFFB搭載機だ
「おーけーおーけー。ハンコンを使ったら面白いのは分かった。でも、どんなハンコンを選べばいいんだ?」
オススメは間違いなく、FFB機能が搭載されているハンコンだ。
FFBとは何だ?
既にご存知の方も多いと思うが、FFB(フォースフィードバック)とは何ぞやと言うと・・・
【路面の状況や車の状況をリアルタイムにプレイヤーに伝える機能】
具体的に言うなら【路面の凹凸や車の荷重移動、グリップ力をハンドルの重さや振動などで伝える機能】だ。
この機能のおかげで、アンダーステアやオーバーステアを事前に察知することが出来、車の限界ギリギリまでコースを攻めることが可能なため、パッドよりもタイムが出やすいという利点があるのだ。
一方でFFB無しだとどうだろうか?ゲームセンターなどで、ハンドル付きのレースゲーム(某頭Dや湾岸など)をプレイした際、レース中に何か違和感を感じることは無いだろうか?その正体はステアリングインフォメーションの少なさではないかと私は思う。
ブレーキをかけて前寄りに荷重をかけてもハンドルの重みに変化は感じられないし、コーナリング中も何の抵抗も無くクイクイハンドルを曲げられる。FFB無しのハンコンでも、同様の違和感に襲われ、満足に楽しめないのではないかと思うのだ。
他のコントローラーでは決して味わえない没入感
以上を踏まえて、オススメする理由を一言で言うならば、楽しいからだ。正直、私としてはラップタイムの向上はおまけ程度だと思っている。
ハンドルとアクセルを操り、FFBによる情報を受け取って操作に反映する。これほどの没入感は他のコントローラーを使っていては、決して味わえないだろう。
今まで、剣や銃のコントローラーも発売されているが、剣が軽すぎて玩具感満載だったり、銃も反動が無くリコイルコントロール無しでただ弾を打っ放すだけだったりと、すぐ飽きる物が多かった。
しかし、FFB搭載のハンコンはしっかりと情報が伝わってくるので、飽きるどころか、走り込むほど楽しさが増してくる感じさえするのだ。
PS4対応ハンコン一覧
現在発売中もしくは発売予定のハンコンの中で、実用性のある8種類をピックアップして、以下の表にまとめてある。
商品名 | 価格 | FFB | 回転角 | オススメ度 |
---|---|---|---|---|
HORI Racing Wheel Apex | 13340 | × | 270 | ★★☆☆☆ |
thrustmaster T80 | 10800 | × | 240 | ★☆☆☆☆ |
thrustmaster T150 | 27800 | 〇 | 1080 | ★★★☆☆ |
Logitech G29 Driving Force | 35500 | 〇 | 900 | ★★★★★ |
thrustmaster T300RS(GT Edition) | 53780 | 〇 | 1080 | ★★★★★ |
thrustmaster T500RS | 53800 | 〇 | 1080 | ★★★★☆ |
thrustmaster T-GT | 98000 | 〇 | 1080 | ★★★★☆ |
FANATEC CLS Elite Racing Wheel | 65,000※ | 〇 | 1080 | ★★★☆☆ |
値段はピンキリで1万円程で買える物から10万円以上するものまで、様々だ。
※ハンドルのみの価格。ペダル・シフタ―・ハンドブレーキは別売り
HORI Racing Wheel Apex
【特徴】
- 安い
- FFB機能は無いが、振動機能アリ
- 回転角度は最大270度
【コメント】
通称RWA。
初っ端から衝撃な事実をお話すると、実はこれハンドルコントローラーでは無い。
PS4に接続すると専用パッドコントローラーの『DUALSHOCK4』として認識される。といっても、ペダルを踏めばちゃんと車は走るし、ハンドル切れば曲がってくれるので、ハンコンと思ってもらって構わない。
FFB機能はないが、地面の凹凸に合わせて振動する機能を有している。『DUALSHOCK4』と同じ様な振動と思ってもらえれば良いだろう。
「リアル志向の製品を目指してしまうと、他社の製品と同じになってしまう。また、ハンコンの操作が難しくて、パッドの方が走りやすいというユーザーの声もあった。
あえて実車の操作感を目指すのでは無く、”ゲーム“として、勝つためだけのハンコンを作った。」
ということだそうだ。
FFBも無く、回転角も270°しかないため、値段だけで買った人からは不満が出ている。しかし、その一方で「FFB付きのハンコンよりも、ハンドルを取られない分走りやすい」という意見もある。購入を検討している人は以下のアマゾンリンクからまずはレビューだけでも見てみると良いだろう。
thrustmaster T80
【特徴】
- PS4用ハンコンでは最安
- FFB機能無し
- thrustmaster製だが、Add-onは非対応
RWA同様、FFB無しのハンコン。(T80は正真正銘ハンコンだ。)PS4用のハンコンの中では最も安い。
回転角も240°しかなく、FFBも無いためオススメは出来ないが、振動機能も無く騒音は皆無に等しいので、周りへの環境を気にする人には一考の価値はあるか?と言ったところか。
thrustmaster T150
【特徴】
- FFB搭載機では最も安い
- thrustmaster製品Add-onに対応(ステアリングホイールの交換のみ不可)
- ハンドル切れ角4096段階認識。高精度12ビット光学読み取りセンサー内蔵
T150からはFFB搭載のハンコンになり、価格も1万円台から、2万を飛んで一気に3万円台に突入する。
PS4対応”FFBハンコンの中では”最も安いモデルなので、真のエントリーモデルと言っていいだろう。
パドルシフト部分以外はプラスチック製だが、青色の部分はラバーコーティングが施されているため滑りづらくはなっている。ハンドル径は実車よりやや小さめで、グリップ太さもやや細めだ。細いと長時間プレイする場合疲れやすくなるので、グリップテープを巻いてあげるなどして、太くすると使いやすくなるだろう。
高精度12ビット光学読み取りセンサーを内蔵し、ハンドル切れ角を4096段階で認識する。(これより上位のthrustmaster製ハイエンドモデルは65536段階認識であり、それらと比べると数字上では遥かに劣るが操作感に大きな影響を及ぼす物ではない。)
ペダルに関してもクラッチ無しの2ペダル、プラスチック製のためチープ感は否めない。しかし、ペダルセットはAdd-onパーツに対応しているため、いざという時はT3PAに交換することも可能。勿論専用Hシフタ―の『TH8A』にも対応している。
ただ、踏み心地自体は思いの外悪くは無く、ブレーキも奥まで踏み込むとちゃんと重さが増してくる。また、裏面に滑り止めゴムを9箇所に設置されているので、よっぽど荒く踏まない限りペダルがズレ動くことも少ない。
ハイエンドモデルの『T300RS』、『T500RS』、『T-GT』と比較してしまうとどうしても機能的には見劣りしてしまうが、PS4用FFB付きのハンドルコントローラーとしては、最も安く機能的にもハンコンに求められるものを全て満たしているため充分と言える。
レースシム狂いの変態でもない限りはこれを買えば十分にレースゲームを楽しめるのではないだろうか。
Logitech G29 Driving Force
【特徴】
- 最高のコストパフォーマンス
- 本革巻きの本格的ステアリング
- シフトタイミングが測れるLEDシフトインジケーター搭載
- 専用シフタ―『Driving Force Shifter』は別売り(5,600円)
PS3用ハンコンの傑作機G27を提供したLogitechが送るPS4用FFBハンドルコントローラーG29。
発売当初は53,000円とかなり強気な値段だったが、現在は30,000円台中盤~40,000円台後半ほどに落ち着いている。
ハンドル全体が本革で巻かれており、滑りにくくなっている。また、Dシェイプ形状をしているため、まるで本物のスポーツカーのハンドルを握っているかの様な感覚に浸れる。形から入りたい人にもバッチリだ。
ハンドル上部にはLEDシフトインジケーターが搭載されており、光と色によってシフトアップのタイミングを教えてくれる。ゲーム内のメーターはちっこくて見ずらいので、視界の隅でも目立つこの機能はさり気に便利だ。
FFBにはヘリカルギアを採用しており、後述するベルト式と比較するとカクつくような感じがするが、DFGTなど一昔前のハンコンよりかは遥かに滑らかである。
ペダルはメタルを使用した3ペダル式となっており、アクセル・ブレーキ・クラッチペダルがデフォルトで付いている。ただし、クラッチを使用するには別売りの専用シフター(約5,600円)を購入する必要がある。
ハンドルには金属製のパドルシフトが付属しているため、タイムを刻むだけならシフターは無用の長物だが、MT車を“走らせている”感覚を味わいたいなら買う以外の選択肢はないのではなかろうか。定価5,600円程の出費でMTの実車同様の体験が出来ると考えると非常にコスパの良い商品と言える。
なお、10万円クラスの後述するT-GTと比べるとヘリカルギアのため、カコカコする感じがある他、FFBトルクも特にステアリングの切り始めは弱いという印象はある。
しかし、実用性とコスパからPS4用ハンコンとして最良の選択肢であることは間違いない。
thrustmaster T300RS
【特徴】
- ハイエンドかつ高コストパフォーマンス
- ハンドル切れ角65,536段階認識。16ビット読み取りセンサー”H.E.A.R.T“内蔵
- 静音性を追求したスーパーサイレントシステム内蔵
- thrustmaster製Add-on全てに対応
thrustmaster製ハイエンドモデル。2ペダルのノーマル版と、3ペダルのT3PAがセットになったGT EDITIONの2つがあり、2017年8月現在はGT EDITIONのみ販売中。
ハンドルは特許出願中のH.E.A.R.T (HallEffect AccuRate Technology)という16ビット読み取りセンサーが内蔵されており、脅威の65,536段階認識による滑らかなハンドル操作が可能。
また、スーパーサイレントシステムにより、操作音はほぼ無音。ガコココッという様な騒音も発しないため、夜中でも気兼ねなくプレイ可能が可能だ。ただし、ハンコンの宿命か、起動時のキャリブレーション時には勢いよくハンドルが回転するので、多少ウイ~ンという音が響きます(笑)
ペダルセットのT3PAはペダルこそ金属製なものの、他の部分はプラスチック製なので見た目は少々ガッカリだが、基本足元にあるものだし、ゲーム中は全く見えないので、気にする必要はないだろう。
アクセル、クラッチ共に指で押せる程度の重さなので、人によっては軽すぎると感じるかもしれないが、一方、ブレーキは実車同様に踏込み始めは軽く、奥まで踏込むほど硬くなっていく。Modが付属しており自分好みの硬さに調整することも可能だ。
クラッチを使用するためにはthrustmaster専用のシフター『TH8A』を別途購入する必要があり、値段は20,000円程とややお高め。
thrustmaster T500RS
【特徴】
- PS4自体には非対応。ゲームを起動すれば使用可能。
- ハンドル切れ角65,536段階認識。16ビット読み取りセンサー”H.E.A.R.T“内蔵
- オルガン式と吊り下げ式が選択可能なペダルセットT3PA-PRO
- thrustmaster製Add-on全てに対応
ただ、GTSPORTやPROJECT Carsなど主要なレースゲームには対応済で正常にプレイ可能
T500RSの特徴は何と言っても、豪華絢爛ペダルセットの存在だ。3ペダル式のT3PA-PROはフルメタル製で重さは何と約10kg!(重すぎだろ・・・・)
オルガン式と吊り下げ式の両方を選択することが可能でネジ止めだけで簡単に2つのポジションを自由に変更することが可能。
面倒くさいがF1を運転する時はオルガン式、GTカーを操作する時は吊り下げ式。みたいな事も出来る。
実はT500RSを元にT300RSが開発されており、基本的にはT300RSと同様非常に高性能だが、2点だけ異なる部分がある。
1つ目はパドルシフトが固定式なこと。T300RSではハンドルの動きと連動してパドルも動くが、T500RSでは位置は固定となる。連動してくれないと押しづらいという問題もあるが、連動したらしたでどっちがシフトアップかダウンなのか分からなくなってしまうなんてこともあるので、ここは使用者によって好みが分かれる部分でもあるだろう。個人的には連動してくれる方が好みだ。
2つ目はスーパーサイレントシステムが搭載されていない点。ベルト式FFBなので基本的に静かだが、T300RSと比較すると気持ちウイ~ン感が強い。
また、専用シフタ―『TH8A』も勿論使用可能なので、T3PA-PROを存分に活用することが出来る。
thrustmaster T-GT
【特徴】
- ハンドル切れ角65,536段階認識。16ビット読み取りセンサー”H.E.A.R.T“内蔵
- アーム部にもメタルを使用したペダルセットT3PGT
- リアルタイム調整機能ロータリーセレクターを4つ搭載
- GTsport専用機能DFB搭載
- thrustmaster製Add-on全てに対応
GTSPORTと同時リリースが告知されている2017年9月29日発売決定!thrustmasterの最新フラッグシップモデル。その値段、日本円にして約100,000円!コントローラーに10万円とかクソ高けぇ!(なお、筆者予約済みな模様)
ステアリングにはG29で採用されている【リアルタイムアジャストメント】と同様の機能を持つ、ダイヤル式のロータリーセレクターが4つ使用されており、レース中リアルタイムに 【燃料噴射マッピング】【トラクションコントロール】【ブレーキバランス】【滑り止め機能】の調整が可能。
また、T300RSやT500RSと同様、H.E.A.R.T.による65,536段階認証に加え、本製品だけの新機能”DFB”機能が実装されている。
ペダルセットのT3PGTはフルメタル製では無いものの、ペダル部分だけでなく、ペダルを支えるアームの部分もメタルでできています。
T3PAではペダル部のみメタルで、耐久性が不安だというレビューも見受けられたので、アームもメタル製になったT3PGTの耐久性はより向上していると考えられる。
T-GTはその値段ゆえに誰にでもオススメは出来ませんが、PS4でも究極のドライビング体験が出来るアイテムの一つです。お金に余裕があり、コアなレーシムファンの方なら購入する価値は十二分にある。下の記事も参考にして頂けたらと思う。
DFB機能とは
DFB(Depth Feed Back)とは、路面・タイヤ・サスペンションなどの状況をFFBとはまた別に振動として伝える機能が搭載されており、今まで以上に車の情報をハンドルから得ることが出来る。
なお、DFBに対応予定のゲームは現時点ではグランツーリスモSPORTのみとなっており、今後、対応するゲームが増えるかは不明だ。
FANATEC CLS Elite Racing Wheel
【特徴】
- ベルトドライブによる滑らかかつ強力なFFB
- 別途ペダルセットやシフタ―などの購入が必要
- サイドブレーキAdd-on対応
究極のハンコンFANATEC。ステアリングベースに加えてステア・ペダルセット・シフタ―・ハンドブレーキを自分で選択して一式を揃えることになるが、ちゃんと一式揃えようと思った場合15万円は覚悟しておいた方が良い。
現在PS4に対応しているのはCSL Elite Racing Wheelのみで、販売も現状オーストラリアと欧州のみ。
不良品も多いようだが、サポートは日本語対応無し。
ただ、対応しているソフトは少ないが、ペダルセットによってはフットペダルにもFFBが伝わってくる。ハンドブレーキが製品として売られている。など、FANATECならではの利点も大きい。お金に余裕があり、究極のプレイ環境を整えたいのなら一考の価値ありだ。
最後に-マイナス思考で購入するな!-
ハンコンは決して安い物ではないため、「買った後上手く使えなかったから、お金が勿体ないから最初は安いやつにしとこう」という人もいるだろう。けれども買うなら買うで、上手く出来なかったことの考えず良い物を買ってほしい。
ギター初心者が自分用のギターを購入するのと同じだ。高い物を買った以上後戻り出来ないので、最初は出来なくても出来るようになるまで練習すればいいだけの話だ。私もハンコンを買った当初は難し過ぎて、一瞬買ったことを後悔しかけたが、暫く走っていたらパッドよりもキレイに走れる様になった。
「FFB付きのハンドルだと、どうしても上手く運転出来ない」とか、「お金が1万円ちょいしかないけど、どうしても今ハンコンが欲しい」という理由がある方は別だが、上手く出来ないことを考えてマイナス思考のまま安いハンコンを選ぶのは避けるべきだ。あとで、必ず後悔することになるだろう。
ハイエンドのT500RSやT300RSを買った人が操作性で後悔しているのは一回も見たことはない。しかし、一方でRWAのレビューなどを見ると「不満点はあるけど、まぁ値段相応のものかな。」という記述を見かける。つまり、安い物は安い物なりということだ。
1万円ほどのハンコンを買った後に「なんか物足りない。あぁ~やっぱりFFB付きのにすれば良かった・・・」なんてことにならないためにも自分の理想とする環境にあった価格と機能を備えたハンコンを妥協せずに選んで欲しい。そして買ったら全力で遊べ!!
下記、新サイトで新しくリリースされたハンコンも含めてご紹介しています。
ハンコン買うなら必ず合わせて読んでほしい
ハンコンの設置ポジションは快適に運転するためには非常に重要だ。まだ、環境が整っていないという人は是非以下の記事も読んでほしい。